ABOUT US
青親会を知る
青親会って怪しい団体?
いいえ、地域活性化のために頑張る心優しい団体です。
昔も今も変わらず和気藹々と活動しています。

活動拠点は旧御徒町2丁目
現在の東京都台東区台東3、4丁目の一部にあたります。
東京の下町ど真ん中が活動拠点です。
赤いポイントは御徒町2丁目町会会館(定例会会場)を示します。
御徒町2丁目町会会館:台東区台東3−43−2
青親会は任意の団体です。
御徒町2丁目町会には属していません。
もちろん、御徒町2丁目町会の行事をお手伝いしておりますが、あくまでも独立した団体ですので自由な活動ができます。
年会費をいただいています。それだけでは足りないので自分たちで活動費用を稼ぎます。楽しみながら稼ぎます。
主な活動は町会行事のお手伝い。
地域活性化のために町会に協力しています。
御徒町2丁目町会行事には、2月矢場稲荷神社初午祭、5月下谷神社大祭、7月盆踊り大会、12月町内夜警 等があります。すべて青親会がお手伝いしています。
青親会独自の事業もたくさんあります。
独自の事業があるから楽しい会なのです。
1月大新年会、3月花見、4月春季レクリエーション、7月下町七夕まつり模擬店出店、11月秋季レクリエーション、12月大忘年会。
それ以外に青親会内グループ活動として初日出参拝、お散歩倶楽部旧街道を歩く、富士登山等が行われています。
また、不定期(だいたい1年おき)ですが泊まりがけの旅行も開催します。普通の旅行では味わえないすっとんだ旅がおもしろい。
いろいろな輩がいます。
旧御徒町2丁目在住、在勤の会員は少なくなりました。
元々は町内在住、在勤の人たちによる団体でした。しかし、多くの人が転居されたり転職されたりして御徒町2丁目とは関わりがなくなってしいました。しかしそういう人たちも会員として多く残っています。きっと青親会が楽しんだね。
若い?のから80代、底なしの呑ん兵衛もいれば下戸もいます。でもみんなよく食べます。









会員募集中です。
楽しい活動に参加しませんか。
下町御徒町を愛してくれる人をお待ちしています。
お問い合わせ、入会希望はお問い合わせフォームにご記入の上ご連絡ください。
お問い合わせ・入会希望
青親会会長はこんな人です。
第32代青親会会長 横堀 信幸
御徒町2丁目に生まれ育ち、家業をついでいたが、現在は地元を離れ会社員。
性格は温厚、でも何事にも積極的に挑戦する熱い心を持っている。
ちょっと腹が出てきたがいたって健康。髪の毛は真っ黒だったがいつの間にか真っ白。
御徒町愛は誰にも負けない。
歴代会長
昭和38年 徒二青親会発足
昭和38年〜40年
初代会長 新井正雄
昭和40年〜45年
第2代〜第4代会長 野口秀雄
(昭和45年以後副会長2名にて会長代行)
昭和46年〜50年
第5代〜第6代会長 宮地啓二
昭和50年〜60年
第7代〜第11代会長 野口実
昭和60年〜平成元年
第12代〜第13代会長 若尾正俊
平成元年〜7年
第14代〜第16代会長 大越健次
平成7年〜11年
第17代〜第18代会長 古俣茂
平成11年〜15年
第19代〜第20代会長 大畑和幸
平成15年〜17年
第21代会長 小出祐宏
平成17年〜29年
第22代〜第27代会長 原沢孝之
平成29年〜
第28代〜第32代会長 横堀信幸(現会長)
御徒町について
現東京都台東区台東、東上野の一部
御徒町という名前は、江戸時代、江戸城や将軍の護衛を行う下級武士、つまり騎乗が許可されない武士である御徒(徒士)が多く住んでいたことに由来します。
しかし、これは正式名称ではないようです。町人の住む町には幕府によって名前がつけられましたが、面積の八割を占める寺社、武家地は、一種の治外法権だったために町名がなく、庶民は俗称を使って地理の目安にしました。それが御徒町です。
御徒町周辺に於いては長屋に住み禄(現在の給与)だけでは家計を賄い切れず内職をし生活していました。中でも有名なのが屋敷の庭を利用した朝顔の栽培です。今でも行われている入谷の朝顔市のために、最初に栽培しはじめたのは御徒町だったといわれています。
1872年(明治5年)に、御徒町という名は「下谷御徒町」として正式な町名として採用され、1911年(明治44年)には下谷がとれて「御徒町」となりました。しかし、1964年(昭和39年)1月1日に現在の町名に変更され、町名としての名前はなくなり、JR線と地下鉄の駅名として残るのみとなりました。
NOTICE
お知らせ
徒二主催納涼盆踊り大会終了いたしました。
会員・応援の方々のおかげを持ちまして大盛況で終わることができました。
ありがとうございました。
今後の活動予定
未定
ANNUAL PROJECT
年間事業

1月
青親会新年会
1月の最終土曜日に新年会を開催しています。
新しい年を祝うとともに青親会のこれからの活動に強い決意を持つ決起大会の日でもあります。
会員がいろんな店を見つけて開催します。六本木の焼肉店や浅草のまつり湯でもやりました。

2月
矢場稲荷神社初午祭
2月11日(祝)に徒二会館隣の矢場稲荷神社の初午祭が開催されます。
下谷神社宮司をお迎えして町会の弥栄を祈念し祝詞を上げていただきます。
その後餅つきを行い、参列者に振る舞います。
子供たちにはお菓子を配布します。
青親会は餅つきをお手伝いします。

3月
花見(青親会植樹の桜)
御徒町公園に青親会創立三十周年記念樹としてソメイヨシノが植えられています。かぼそかった桜も力強く野太くなりました。
その前で花見の宴を行います。青空の下毎回楽しい宴になります。
荒天の場合は徒二会館等屋根のある場所でまぶたの奥でで桜を見ながら行います。

春
青親会春季レクリエーション
下谷神社大祭前後に開催されます。
近場の日帰り旅行が多いかな。
電車で行ったり、1BOXのレンタカーを借りたりもします。
2023年は谷川岳に行きました。
家族参加もOKなのでのんびり楽しい小旅行になります。

5月
下谷神社大祭
青親会メインイベントです。
4月から開催に向けて準備をし本番に臨みます。
徒二町会の大神輿は名匠6世後藤直光作の素晴らしい神輿です。
他に八つ棟神輿や子供神輿、聖徳太子を乗せた山車も町内を廻ります。
祭はものすごく体力を使います。疲れます。でも楽しい。

6月
青親会定期総会
青親会の行く末を決める大事な会議です。
会員数の減少、高齢化が進むなか青親会がどうあるべきであるか真剣に議論します。
でも総会の後はいつも和気あいあいの楽しい懇親会です。

7月
下町七夕まつり(かっぱ橋)
徒二町会納涼盆踊り大会
7月は青親会にとって大事な月です。
青親会の活動費用を捻出するため模擬店を出店します。
コロナ禍でここ数年収入が会員の年会費と町会の礼金のみでしたので大変でした。これからはもっと頑張らないといけない。

秋
青親会秋季レクリエーション
青親会にとって9月から11月は比較的余裕のある時期です。
陽気もよくレクリエーション開催にはうってつけです。
伊豆の温泉はよく行きました。
温泉に浸かって美味しい海の幸を味わうのは格別です。

12月
青親会忘年会
町内夜警
忘年会は12月定例会の後行いますのでこじんまりとした宴となります。
でも盛り上がり方は全く変わります。いつも以上かもしれません。これまでの鬱憤をはらすかのような宴となります
1年最後のお勤めは町内夜警となります。
以前、大晦日に町内で大火事がありました。2度とこのようなことが起こらないよう真剣に町内を廻ります。

1年おき
青親会懇親旅行
1年おきになりますが1泊もしくは夜行2泊で豪勢な旅行を行います。
金沢、鹿児島、香川、伊勢、奈良などみんなで楽しく旅行しました。
企画者が普通の旅行では味わえないような旅行を企画しますので毎回ビックリミステリーツアーになります。
積立もしていますので無理なく参加できます。

1月1日
初日の出参拝
有志で初日の出を拝みに城南島海浜公園に行きます。
渋滞にハマらない方法も覚えてきましたので楽チンです。
神社やお寺に初詣もします。
9時過ぎには解散してそれぞれの家庭に戻ります。

不定期
お散歩倶楽部(旧街道を歩く)
旧街道を1日20km前後歩きます。何回かに分けて少しづつ歩き最終目的地まで頑張ります。寄り道もします。
旧東海道は日本橋から三島まで歩きました。 箱根越えは辛かった。(三条大橋まで行けるかなぁ)旧日光街道も昨年完歩して日光東照宮を参拝してきました。
現在旧水戸街道を歩いています。途中参加、途中抜けも可能です。
ACTIVITY REPORT
活動報告
納涼盆踊り大会
7月30日〜8月2日
1日だけ雨天中止になってしまいましたが、3日間は大盛り上がりでした。
青親会記念植樹花見
3月31日御徒町公園に創立20周年記念植樹のソメイヨシノの下で花見を行いました。
満開とはなりませんでしたが、楽しい宴ができました。
青親会懇親旅行
2月22日夜行バスで四国に向けて出発。
23,24日で徳島、高知の旅をしてきました。
毎度の破天荒な楽しい旅でした。